家でできる!副業、在宅ワークで稼ぐ
現時点では外出自粛もありますから、生活のためにアルバイトやパートの仕事を探したくても、求人が減っていて仕事が見つからない・・・という地域の方も多いと思います。
また、今までの勤務先が倒産したり、経営状況の悪化から解雇されてしまって少しでも家計を助けるために在宅ワークを探している、家でパソコンでできる仕事、自宅でできるアルバイトを探している、という方も多いのではないでしょうか。
それ以前から在宅ワーカーとして家でパソコンを使うお仕事をされている方も多いかもしれません。
新たに収入源を増やしたい、ということで副業をお探しの方も多いのではと思います。
この記事では、これからパソコンを使った在宅ワーク、家でできるアルバイトを探したいという方向けに在宅ワーク求人を見つけられる求人サイト、また主な在宅ワークの仕事などについてご紹介しています。
ぜひ活用して、自宅でできるパソコンを使ったお仕事を探してみてくださいね。
パソコンで在宅ワーク・アルバイト、おすすめクラウドソーシング(仕事情報サイト)
在宅ワークの仕事探しをするにあたり、便利なクラウドソーシングをご紹介します。
利用者からの評判が良い、クラウドソーシングです。
実績も多くその分、様々な仕事内容で案件も豊富です。
主婦の方、未経験から在宅ワークを始めたいという方も応募しやすいお仕事が見つけやすいクラウドソーシングとなります。
勿論、スキルをお持ちの方は、高単価でお仕事を請けることが出来るチャンスもあります。
クラウドソーシングも数が増えてきていますので、定期的に新しいサイトを見てみるのもおすすめです。
クラウドワークス
クラウドソーシングで仕事を探す、といえば案件数が業界最大級!クラウドワークスがまず鉄板といえます。
利用企業数は70万社以上。
様々なお仕事内容がありますので、スキル、経験に合わせて応募出来る案件を探すことが出来ます。
継続依頼のライターの仕事、他多数あります。
ランサーズ
日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト、ランサーズです。
大手から中堅・中小・ベンチャーまで、全国40万社以上が利用するクラウドソーシングです。
サポートも充実しているため、安心して働きやすいのがランサーズの特徴です。
仮払いサービスもありますから、仕事をしたのに報酬を支払って貰えない、といったトラブルを避けることが出来ます。
フリーランスが働きやすい環境が整備されています。
案件も豊富に掲載されています。
クラウドワークスとランサーズを併用する在宅ワーカーの方も多いです。
ビズシーク(Bizseek)
手数料の安さが特徴のクラウドソーシング、ビズシークです。
手数料が安いので、手元に入るお金が多くなるメリットがあります。
ネット上の仕事だけではなく、買い物代行、軽作業など様々な仕事がありますので、情報収集におすすめです。
家でできる仕事(パソコン)在宅ワーク・アルバイトの種類
難易度の低い、未経験からでも依頼を受けやすいお仕事の種類をピックアップしてご紹介します。
また、スキルがあると高単価で受けられるお仕事もいくつかご紹介します。
データ入力
データ入力のお仕事は、主婦の方にもおすすめの仕事です。
企業のアンケートデータを始めとして、様々なコンテンツの文字入力、数字入力を行います。
単価は安いですが、案件数も多くタイピングが出来れば誰でも始めることが出来るため、在宅ワーク、副業として最初に始める方も多いお仕事です。
ライター
文章を書くのが好きな方、調べて文章にまとめるのが得意な方はライターの仕事がおすすめです。
テーマ(キーワード)が決まっている場合や、自由に記事を書ける仕事など様々が案件が見つかります。
クライアントによって発注方法が異なるため、出来れば継続して発注を貰えクライアントを見つけられると良いですね。
安定収入にも繋がります。
データ入力よりも、報酬は高めです。
経験を積み高単価も請け負えるようになってくると1記事8千円~1万円といった依頼も来るようになります。
文字起こし
タイピングが得意な方は、文字起こしの仕事もおすすめです。
企業の会議、取材、セミナーなどの録音を、音声を聞きながら文字に起こすお仕事です。
コツコツ作業できる方に向いているお仕事です。
文字起こしのお仕事は、納品をして品質に満足してもらえた場合、継続して依頼をもらいやすい傾向があります。
急ぎの納品に対応できる方は、アピールできる場面も多いでしょう。
イラスト制作
イラストが描ける方は、イラスト制作の需要を取り込むこともできます。
ホームページで使うキャラクターのイラスト、コンテンツとしてのマンガ作成、様々なお仕事があります。
イラストのお仕事の場合、コンペ形式が多いので選ばれなければ報酬が発生しないことも多い特徴があります。
クライアントのイメージもありますのでしっかりとコミュニケーションをとり、作業を進めることが大切になります。
動画編集
需要が伸びているのが動画編集です。
副業で動画編集に注目、稼いでいる人も少なくありません。
YouTuberの動画編集は需要が伸びましたね。
自分では動画編集をしない、苦手、というYouTuberもいます。
また、ウェディングムービーの仕事などもあるようです。
WEBサイト制作・運用
クラウドソーシングで需要が一定あるのが、WEBサイト作成・運用の案件です。
サイト1つを制作する案件もありますし、運用を担当する案件などもあります。
自分の得意な作業の案件を探して応募することも出来ます。
需要は多い分野といえるでしょう。
パソコンでできる在宅の仕事
在宅ワークは文字通り、自宅で働くことが出来る、ということが最大のメリットです。
確実にお金が欲しいのであれば、パートとして働きに出て時給で稼ぐ方が良いでしょう。
しかし、家で働きたい事情がある場合には在宅ワークはメリットが多い働き方といえます。
自宅にパソコンがあれば、挑戦できますから気軽に在宅ワークを始めてみてはいかがでしょうか。
そのためにの案件探しには、先ほどご紹介したクラウドソーシングがおすすめです。
⇒ パソコンで在宅ワーク・アルバイト、おすすめクラウドソーシング(仕事情報サイト)
在宅ワークのメリット・デメリット
在宅ワークにはメリットもあれば、デメリットもあります。
選択の余地がなく在宅ワーク一択、といった方も多いと思いますので、こういったメリット・デメリットもあるよ、ということでお読み頂ければと思います。
在宅ワークのメリット
在宅ワークのメリットです。
人によってはとても大きなメリットに感じられるものもあります。
代表的な在宅ワークのメリットとしては、次のようなものが挙げられます。
自分のペースで仕事をすることが出来る
自宅で仕事をすることになりますので、自分のペースで仕事が出来ます。
お子さんがいる方でしたら、朝、子供を幼稚園や小学校に送り出して落ち着いてから、仕事に取りかかることが出来ます。
自宅の作業スペースですぐに仕事が始められるため、通勤時間も必要ありません。
家族の介護があって外に仕事に出るのが難しい、という方もいらっしゃると思います。
その場合でも、在宅ワーク、アルバイトをして収入を得ながら両立を目指すことが出来ます。
通勤時間が無い
在宅ワークの大きなメリットとして、通勤時間が無いことが挙げられます。
会社の近くに賃貸を借りる人もいますが、首都圏の場合には家賃が高い悩みがあります。
自宅が遠方で家賃を節約するために、片道1時間など時間をかけて通勤することもあると思います。
また、朝の通勤ラッシュも辛いです。
精神的にすり減ってしまう人も多いでしょう。
朝の通勤ラッシュが一番のストレス、という方も少なく無いと思います。
在宅ワークの大きなメリットは、こうした通勤時間が無いことです。
そのため通勤の余計なストレスもありませんし、今までの通勤時間の分、作業が進みます。
一日が長くなった、と在宅ワーカーになって感じる人も多いはずです。
人間関係のストレスが無い
在宅ワークは人と会う機会が少ないです。
そのため、人間関係の煩わしさ、ストレスを感じることが圧倒的に少ないです。
職場で話しかけられたり、内線がきて集中力が途切れる、といったことも無いですから自己管理が出来るひとは生産性の高い環境で仕事をこなしていくことが出来ます。
在宅ワークは自宅以外でも仕事ができる
在宅ワークは作業環境がノートパソコンで完結するのであれば、なおさら自由に働く場所を選ぶことが出来ます。
自宅での仕事に飽きたら、カフェやコワーキングスペースで仕事をする、といったことも可能です。
自宅の外で仕事をする場合には、請け負っている仕事の内容が漏れないように気をつける必要はあります。
在宅ワークのデメリット
在宅ワークにはメリットばかりではなく、デメリットもあります。
人によってはデメリットがどうしようもなく大きなものとなり、在宅ワークに支障が出ることもあるかもしれません。
場合によっては、何かしら対策を取られた方が良いでしょう。
自己管理できないと、仕事に支障が出る
在宅ワークで仕事やアルバイトをする場合、自由度が高い働き方ができますが、それだけに自己管理が大切です。
会社に行けば、同僚や上司に目もありますからサボれませんが、在宅ワークの場合にはいくらでもサボれます。
気分が乗らないから・・・とユーチューブを見始めたり、映画を見始めたりして気がつくと午前中が終わっていた、それ以前に起きる時間がどんどん遅くなってきて昼過ぎ、といったことも独身の人であれば起こる可能性があります。
自己管理ができないと、納期にも間に合わなくなるかもしれません。
在宅ワーカーに最も必要なのは、自己管理の能力、といっても良いかもしれません。
コミュニケーション不足
在宅ワークの場合、仕事のやり取りに関してはメール、チャットで行うと思います。
(電話は今は滅多に無いでしょう)
文章だと、どうしても誤解が生じたり、双方が理解出来るまでに何度もメッセージのやり取りが必要になることもあります。
文字だけで伝える、理解する能力も必要になってきます。
行き違いから誤解が生じ次の仕事が貰えない、といったようなケースもあるかもしれません。
在宅ワークの場合、勘違いして作業を進めてしまわないようにコミュニケーションをしっかり取るように気をつける必要があります。
運動不足になる
在宅ワークは通勤がありません。
つまり会社勤めの時と比べて、圧倒的に歩かなくなる人が多いです。
趣味がジョギング、スポーツ、といった人は運動解消が日常的にできると思いますが、そうでは無い方は意識して運動を生活に取り入れないと、運動不足になる可能性が高いです。
在宅ワークは収入が不安定
在宅ワークとして収入を得る場合、当然ですが仕事の依頼を受けて、成果物を納品し、品質に問題が無ければ支払いうプロセスになります。
継続して仕事を発注してもらえれば良いですが、不安定な月もあるでしょう。
また、急に発注がストップする依頼主(個人事業主、企業)もあります。
確実に一定の給料が振り込まれた会社員とな異なり、在宅ワークは収入が不安定になる可能性があります。
そのため、普段から節約をしてお金に余裕がある時は貯金をしたり、お金をよけておく。
節税に関しても、会社員時代以上に積極的に知識を得て経費に回す必要があります。
ただ、節税のために経費を増やしすぎると、手元のお金(生活費)が減るという悪循環になりますので、注意が必要です。
仕事の責任は個人
在宅ワークの場合、個人で仕事を請け負いますから、クライアントとのやり取りも直接自分で行いますし責任も自分個人にかかってきます。
例えアルバイトであっても、仕事のミス、取引先に損失を与えてしまった場合には責任を問われることになります。
強い責任感を持って仕事に取り組むことが大切ですね。
在宅ワーカーとして仕事を継続するために
在宅ワークのメリット・デメリット、どちらもありますが今の生活として他に選択肢が無い、という方も多いと思います。
在宅ワーカーとして仕事を継続するための努力も必要です。
特にこれから自宅でパソコンを使って仕事をしたい、とお考えの方でしたら仕事を獲得して、収入を得るステップを確実にこなしていくことが必要になります。
未経験の方でも応募しやすい在宅ワークとして、ライターやデータ入力、文字起こし、といった仕事がありますが、応募者が殺到しやすいので選ばれない可能性も高いです。
少しずつ、実績を積むための努力や忍耐力も必要になるといえるでしょう。
イラスト制作などができる方でも、コンペ形式でクライアントにアピールし、選んで貰う必要がある場合も多いです。
最初は思ったように仕事が取れないかもしれません。
そうした時期を乗り越えて在宅ワーカーとして働くことが大切といえます。
継続して在宅ワークの仕事を得るためのクラウドソーシング
在宅ワークの仕事を獲得するためにも、複数の在宅ワーク求人サイトを利用をされることをおすすめします。
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